週末探検隊 B隊長のつぶやき

廃墟・遺構撮影、それに付随したアウトドアなど。

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第三次下田作戦(4):地下工房

地底廃墟を撮影したあたりで、かなり疲れがでてきた。

蒸し暑い上に埃が酷く、そろそろ地上に戻りたいと思うようになった。

だが、この地底散歩はまだ続くらしい。

まだ見所の地下工場があるとのこと。

ここまで来たんだ。

「次また来ようと思っても、いつ来れるかわからないじゃないか。」と自分に言い聞かせて着いて行く。

 

線路がある坑道を進んでいくと、坑道やインクラインでよく見かけるワイヤー巻取り機があった。

正式名ななんという機械なんだろう?

とりあえず我々の間では、通称「パズーレバー」と呼ばれている。

広いホールのようなところにでると、周囲にはいろいろな機械が散乱している。

どうやらここで切り出し作業をしていたようだ。

大きな丸ノコの歯が転がっていたり、運搬用のワイヤーが張り巡らされている。

どれもかなりさび付いてしまい、使えそうなものはない。

小耳に挟んだ会話では、ここの地下工房は老夫婦二人で作業していたらしい。

本人達の事はまったく分からないが、この暗く狭い中で重労働を行っていたかと思うと、ちょっとかわいそうな気持ちになった。

 

この地下工房は入り口からかなりの距離があり、段差があるところも越えてきた。

そんなところに大型の機械があるのは驚きだった。

どうやって運んできたんだろうか?

切り出した石をつっていたワイヤーにはまだテンションが残っている。

だが、この湿度ではそう遠くないうちに錆落ちて、崩れてしまうだろう。

 

うろうろしていると、切り出した石に、最近書かれたっぽい落書きを発見。

地元の不良だろうか?

だが、どこかで見たことがある名前のような・・・

気のせいかな。

いきさつは当人から聞きましたw

 

「今日はここで戻ります。」と隊長氏の言葉を聞いた時は、正直ほっとした。

穴探索が好きだが、さすがに長時間この空間にいるのは辛かった。

穴探索を終えた後、地上に出たときの開放感と外の空気の清々しさはたまらない。

今回の穴探索は見所も多かったが、十分満足という気分だ。

お疲れ様でした。

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  1. 2008/02/29(金) 01:34:23|
  2. 探索記
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第三次下田作戦(3):地底廃墟

いざというときのため、待機要員を残して私達は先へいくことにした。

坑道はいつ崩れるかわからない。

と、いうことにしておこうw

水没している坑道先は、崩落している。

まだ上部にのこっている狭い隙間から奥へ入る。

みんな荷物だけ先に渡し、そのあとはいつくばって狭い隙間にねじ込むようにして進む。

ガチです。

大丈夫とは思いながらも、万が一、この瞬間に地震が起きたら・・・と思わずにはいられない。

10人を越える大人数なら、安心感もあるが、一人では絶対に入ろうとは思わないだろう。

単独での穴探索はとても怖い。

 

奥へ進むと坑道は広い空間となっていた。

高低差もかなりある。

とにかく埃が酷く、湿度も高い。

思ったよりも気温も高く、坑道は寒いものだと予想して厚着してたのが裏目にでてしまった。

撮影しながら進んでいくが、かなりストレスが溜まる。

フラッシュを使うと埃で反射され、思うように撮れず、

三脚を使うにしても、移動しながら撮影しているため、じっくり撮影するほど余裕がない。

規模が大きく、限られた時間で見て回るには、もたもたはしてられない。

目で見た景色を 思うように写真に残せないのは辛い。

 

そうしているうちに落ち込んだ崖の先に小屋のようなものがみえてきた。

地下の廃墟だ。

すぐにここから降りて行きたい所だが、今の場所からは3mほど崖の下にある。

案内している大佐氏によると、回りこむルートがあるらしい。

とはいっても、切り立ったところはどこも崩れやすくなっているので、注意するにこしたことはないが。

回り込んでいる途中で、プールを発見。

こうしてみていると、綺麗な水をたたえているように見える。

ストロボ使って撮影してしまうと、どう補正しても画質が荒くなってしまうのが残念。

やはり明るいレンズが必要なのか?

 

ぐるっと大回りしていよいよ地底廃墟とご対面。

扉の隙間にはゴムが張っており、一応粉塵対策はしてあるようだ。

中に入ってみると、机のような台座があり、その下にはなにか計測器のようなものがある。

そのほかにはコレといったものはない。

 

昔、この台座の上に地震計が置いてあったらしいが、よくわからない。

正直、もうちょっと期待に応えるような物があったらよかったんだが・・・。

  1. 2008/02/25(月) 01:17:33|
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第三次下田作戦(2):巨大穴

午前8時半に集合場所の現地近くの駐車場に集合。
それにあわせるとなると、出発時間は午前5時。
暖かくなれば、前日入りして車中泊しているが、この冬の寒い時期の車中泊は体に堪える。
こちらからは5名、2台体制で向かう。
俺の車には3名が乗車する。
今回もキャンプではなく、合宿所に泊まるので、荷物が少なく済んだ。
どこがだよ!
DSC04235

集合場所に到着すると、この作戦ではいつもガイド役をしてもらっている大佐氏、下田街道の鈴ネコ氏らがすでに到着していた。
集合時間になるにつれ、他の仲間達も続々と集結し、総勢14名の大所帯となった。
全員揃ったところで、駐車場の警備員に追い立てられるように最初の目的地へ向かった。
ホントに駐車場の警備員に追い立てられました。。。
どこにでもあるような田舎道の脇に車を止め、山へ分け入った。
昔の廃道が山の奥へ続いている。
案内がなければ、場所を教えてもらっても見つけるのは難しいだろう。
切り通しを抜けると、目の前に巨大な穴が出現した。
おもわず「おおぉ~」と声が出る。
DSC_1428

大佐氏によると、ここの"穴"はいままでめぐった中でも最大クラスという。
各自カメラを取り出し、さっそく撮影に入る。
初めて穴探索に参加したメンバーも興奮を隠せないようだ。
DSC_1440

入り口付近は問題ないが、奥へ行くときはまとまっていく。
中は垂直に数メートルも落ち込んだ場所があったり、入り組んだ迷路になっているので単独行動はきわめて危険だ。

DSC_1445

こういう穴の中で撮影をしていると、LEDではなく光が遠くまで届く強力なフィラメントのライトが欲しくなる。

一通り撮影を終え休憩していると、これからが本番だという。
いままでの穴は序章にすぎない。
その穴の奥は、複雑な構造となっており、まさに地下迷宮となっているそうだ。
過去に大佐氏と鈴ネコ氏で探索したとき、ほんとに迷子になってしまったとのこと。
地下で迷子は本当に恐怖だったと思う。

地下迷宮への入り口は崩落が進み、ほとんど埋まっている。
高さ1mあまり。
這いつくばって中へ入る。
中に入ると、ちょっとしたホールとなっており、雨水が溜まったのか、プールができている。
こういう所の水は一見透明度が高く綺麗にみえるが、コウモリの糞や死骸などが溶け込んでいると思われるので、安易に泳いではいけない。
この場所ではないが、ウェットスーツを用意し、坑道の水没した先を泳いで見に行った男がいる。
DSC_1465

その脇には奥へ続く坑道がつづいているが、ほとんど水没してしまっていた。
長靴を忘れた2名はここでリタイア。
写真の通り深くはないんだが、この寒い時期に足を濡らしての活動はさすがに厳しいか。
彼らを残し、我々は先へ向かう。

そこはまさに地下迷宮だった。
DSC_1466
  1. 2008/02/21(木) 01:45:42|
  2. 探索記
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第三次下田作戦(1):出発前夜

D2SC04232


去年9月から始まった南伊豆を中心とした穴探索、通称下田作戦。
今回で3回目となる。
事の始まりは仲間の一人が、下田街道というサイトで石丁場と呼ばれる石切り場を目にしてからだ。
その巨大で幾何学的な造詣は、どこか古代遺跡を髣髴とさせ、プールが多数存在する"穴"もあるらしい。
そして地元の"ガチ"な方の案内で、まるでRPGのような非日常的な景色をカメラに収める事ができた。
その景色は、規模は想像をはるかに超えていた。

だが、他にも数多くの"穴"があるらしい。
そして今回、また多くの仲間と共に、その地へ向かう。
今回はどんな景色がまっているのだろうか?
  1. 2008/02/16(土) 00:00:16|
  2. 探索記
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大型企画になるか?

先日訪れたとある場所。
かなりの規模の廃らしい。
詳しい事はまだわからないし、公開できるかもわからない。
うまくいけばとんでもない写真を見せられるかもしれないが・・・
DSC_1297
  1. 2008/02/12(火) 22:48:31|
  2. 探索記
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ライト(2):東京マルイ製プロライト改

自分が所持しているライトで一番強力なのがこいつ。
小さいながらも、その光量は200ルーメンとかなり強力だ。具体的にどれくらい強力なのかは、自分で調べてくれw
DSC04223

探索にはLEDで十分なのだが、撮影するときはLEDの光は遠くまでとどかず、こいつの出番となる。
キセノンバルブは暖色系で、雰囲気がでていいしね。
ボディは東京マルイのプロライト、ヘッドはP91バルブに交換してある。
点灯時間は正確に計測したことはないが、連続1時間ももたないだろう。
だが、撮影時やキニナルところだけを照らす為だけだから、1回の探索では十分だ。
買った当初は純正の65ルーメンでも十分だと思ったが、撮影につかってみると、もうちょっと周辺の明るさが欲しくなって交換した。藤本氏がもっと明るいライトを使ってて、うらやましくなったw
DSC04222


200ルーメン仕様にするには、バルブの交換の他にも、放熱に優れたアルミ製コンバージョンヘッドにも交換しなければならない。大したことのないパーツの癖に、意外と高いんだよな・・・
prol_ch01

大体、本体:8500円、バルブ:4500円、アルミヘッド:3000円。
合計で16000円と思ったより掛かってしまった。
同様の性能をちゃんとしたライトメーカー製で探すと同じくらいの金額になってしまうが、こっちは充電式というメリットがある。

作りははっきり言ってチャチw
まあ、これ以上要求するのは酷というものだろう。
シュアファイアなんかとちがって、「おもちゃメーカー」が「おもちゃ」として作ったものだしw
「おもちゃ」にしては、もったいないくらいの性能だ。

・・・が、壊れちゃった(涙
このレポートの為にいじっていたんだけど、点灯しなくなってた。
充電しなおしても点灯せず。
本体側か?バルブ側か?
耐久性は期待できそうになかったんで、いつかは壊れると思っていたから、
諦めて別のライトをカッ!た方がいいのかな・・・

  1. 2008/02/10(日) 00:20:23|
  2. アウトドア装備
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ライト(1)

夜間や地下などの活動で欠かせないのがライト。
ヘッドランプやランタンも含めれば合計7本もっている。
2-3回に分けて紹介しようと思う。

DSC04217--

そのうち6本がLEDライト。
フィラメントを使ったライトは1つだけだ。
いつのまにやら、こんなに増えてしまった。

DSC04219

メインに使っているのがGENTOSのSF-303X(上)とガーバーのLX3.0(下)の2本。
共に3WルクシオンLEDヘッドで単三電池三本使用。
両方とも防滴仕様になっているので、雨程度では問題ない。
今のところ水中での活動は考えてないので、十分な防水性だ。
先に購入したのはLX3.0の方で、後部の電池蓋を回すロータリースイッチとなっている。
後からプッシュスイッチ式のがほしくなって、SF-303Xを購入した。
特に性能差はないんだが、気分によって使い分けてるw

SF-303Xは、去年7月の第5次東北遠征の探索中に紛失し、9月の第6次東北遠征で偶然見つけることができた。
その間の2ヶ月間ずっと屋外で雨風にさらされていたにもかかわらず、発見した時にスイッチを押してみると、しっかり点灯することができた。
マグライトの宣伝逸話みたいなほんとの話。さすがに電池室には水が入り込んでいたが。
GENTOS製品は価格的にリーズナブルだが、それなりに耐久性があるね。

LX3.0は長い間メインライトとしてつかっているので、かなり傷だらけ。
あちこちぶつけたり落としたりしてるけど、まったく壊れる気配がない。
フィラメントと違ってLEDは衝撃に強いというのもあるけど、ボディもかなり肉厚のアルミでできているからかも。
SF-303Xよりもつくりがいい感じ。

両方持ち歩く事はないが、"穴"へ行くときは車の中に両方しまってある。
大体一人、二人はライト忘れてくるからw
  1. 2008/02/08(金) 01:39:05|
  2. アウトドア装備
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○○○作戦一周年

去年の今頃から夏にかけて、10回以上この地を訪れ、普段見る事ができない絶景をみてきた。
探索するたびに新しい発見があり、次から次と新しい謎、行きたい場所が現れた。
”あの男”を意識したのも、この地である。
久しぶりに訪れてみることにした。

今回はガチな活動は一切無し。
廃道を歩いて、つり橋を撮影しに行くだけ。
いつもは4名~6名ほど引き連れていたので、車を離れたところに止めていたが、今回は廃道入り口まで車で行く事にした。
DSC_0978

道端にはまだ雪が残っている。
去年もこんな時期から活動したんだったなぁ。と思い出しながら歩いていく。
あの頃とまったく変わりがない。
つり橋までは問題なく歩く事ができる。
何箇所かくずれているところがあるが、誰かが歩いたような跡がすでについている。
DSC_0984-

はてさて、同業者か?と思ったが、すぐに正体がわかった。
DSC_0987

どうやら自然保護のため、間伐を行っているらしい。
たしかに崖下に切ったばかりの杉の枝が落ちている。
そういや、ニュースでも奥多摩で木々が山に根付かず、雨で土砂と共に流されるといってたな・・・

谷を挟んだ向かい側に鉱山が見えてくると、そろそろつり橋だ。
DSC_1020

このつり橋はかっこいいね。
ワイヤーが残っている廃つり橋って珍しいんじゃないだろうか?
ちょっと怖いけど、橋の先まで行ってみる。
DSC_1007

DSC_1005
うひゃ~ 高い!怖い!
高さは100mくらいあるんじゃないかな?
ほとんど垂直の崖。
昔の人はよくこんな橋を渡ったもんだよ・・・俺も渡りたいw

おや?反対側の崖の切れ目がキニナル。
なんか違和感があるな。
DSC_1010


ややっ!?
さらに望遠にしてみると、切れ目の奥に、コンクリートの壁が見えるぞ!(明るく補正してみた。)
DSC_1009

人の手が入った形跡があるということは、どこかにあの場所へルートがあるのか?
あそこからつり橋を撮影してみたいw

でも、素人の俺には非常に厳しい。
谷底の川から行って、登ろうと思っても垂直の崖。
上は現役の鉱山。
どう考えても無理だ・・・。
行けないと思うと、余計行きたくなる!
あそこからの景色はどんな景色なんだろう?
周囲はどんな風になっているんだろう?

「行って見なけりゃ分からない」

そんな言葉が頭をよぎる。
  1. 2008/02/05(火) 00:21:58|
  2. 探索記
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”あの男”

先日、とあるオフ会に参加してきた。
主催者は私達の間で無視できない”あの男”と呼ばれる人物。
DSC_0951-

             ヨッキれん。

彼のサイト、「山さ行がねが」は、"廃"に関して日本トップクラスの人気を誇る。
廃道をメインに扱っており、私達の遺構メインの活動とはちょっと趣きがちがっているが、その冒険心、好奇心、そして行動力は群を抜く。
机上調査も緻密で、そこから推測もなかなかのもの。
また、ライターを目指している事もあってか、思わず先を読みたくなってしまうような臨場感あふれるレポを書いている。
多くの人が彼の活動から影響を受けているように、私も彼の影響を受けたファンの一人だ。
前から一度会ってみたい人物であったが、今回のオフ開催ということで、やっと直接会話する機会ができた。

特に話をしたかったのは、某所探索の話。
去年の冬から春にかけて、某所探索において、偶然彼と探索地がかぶってしまい、図らずも探索合戦という事となった。
もちろん、彼にはこちらの事は話してないし、俺が勝手に意識していただけだった。
その時、私達とヨッキ氏の他にも多くの"廃"マニアがその地を訪れ、私達の間では○○○大戦と呼ばれている。
彼にこちらの動きを意識していたかどうか、確認してみたかった。

彼とは初対面だったが、昔からの仲間のように気さくに話す事ができた。
その時の某所探索の話をしたところ、やはりヨッキれん氏もこちらを意識していたとのこと。あれだけ被れば当たり前かw
こままエスカレートしていけば、どちらかが怪我じゃ済まない事態になりかねないとも危惧していたらしい。
そこも考える事は一緒だねw

他にもいろいろ話をしたかったところだが、翌日彼は今回のオフ参加者と共に伊豆へいくとのことで、時間がなくなってしまった。
お互い目指すものは違うものの、これからも無視できない良きライバルとして行きましょう。とエールを交換し、その日はお開きとなった。
そう遠くない日に、また彼と会う事になる気がする。ガチな場所でw
  1. 2008/02/03(日) 23:51:02|
  2. 雑記
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第一次東関東作戦レポ4:撮影探索

防波堤の撮影から戻り、素通りしてきた屋外の火薬庫群に撮影しに向かう。
このあたりは夏となるとかなり藪が濃くなりそうだ。
緑があったほうが好みの写真になりそうだけど、藪漕ぎはなるべくやりたくないし、蚊などの虫も不快だ。
藪の濃い場所の探索は冬の間にやったほうがいいね。

向かおうと思った先には、すでに仲間がウロウロしている。
DSC_0221

写真の彼が向かっていた先には上にのぼる階段があり、小さな火薬庫があった。
祠のようだ。
DSC_0234

DSC_0233


階段を降りて、さっきの通路の奥へ行くと、二股に別れ、トンネルになっている。
DSC_0246

両方とも長さは短く、火薬庫につながっている。
片方の火薬庫は完全に倒壊し、もう一つの方も、形が残っているようにみえるが、屋根が落ちていた。
DSC_0248

DSC_0251
この建物もそう遠くない時期に倒壊するんだろうな。

さて、潜入ルートのトンネルを抜け、反対側へ抜けることにした。
まだ倒壊を免れてる倉庫がいくつかあったはずだ。
DSC_0313

DSC_0263

右の穴は潜入の時に来たルート。
この先に階段がある。
左の穴は空洞になっていた。
おそらくここにも火薬庫があったんだろう。
反対側へ抜けると、水仙が多く咲いていた。
先を行くのは案内役の幹事。
大人数を引き連れていくのは大変なんだよねぇ。
今回は俺は参加する側だったんで、彼が苦労してくれた分、純粋に楽しめましたw
DSC_0274


この先にも長いトンネルがある。
潜入した時のトンネルと、このトンネルが平行に走っている。
二つのトンネルに挟まれたスペースに火薬庫を設置してある。
DSC_0281

横穴から出ると、ほぼ形がのこっている火薬庫があった。
DSC_0291

足元の草むらにはレールが残っている。
DSC_0311

中にはまったく残留物がなかった。
火薬庫だから、何かが残っていたら大変だけどねw
DSC_0290


このトンネルの一番奥まで進むと、外の明かりがみえてきた。
だが、鉄格子がはまっていて、残念ながら出る事はできない。
この先には2階建ての大きな廃墟があるそうだが、別ルートでないと行く事はできない。
DSC_0294

2階建て廃墟まで行ってみたかったが、残念ながらこの辺りで時間切れだ。
この後にも重要な撮影が待っている。鉄です。
今回の探索はここまで。

また春になったら第2次作戦を計画しようと思う。
  1. 2008/02/03(日) 22:13:20|
  2. 探索記
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第一次東関東作戦レポ3:記録撮影行動開始

いよいよフリーでの行動を許可された。
まずは坑道内の撮影をする者、足早に外へ向かう者、おのおのが自分の撮りたい写真を探しに散っていく。
DSC_0203

私は坑道内の地下火薬庫の撮影から行った。
ここから開始して、潜入した場所まで撮影しながら戻る感じで行くことにした。

穴の中に小屋が立っている構造だ。
幅5m、長さ10m、高さ3mといったところか。すいません。中の写真、失敗しました・・・

DSC_0198
DSC_0204

過去見てきたどの火薬庫よりも規模が大きい。
壁に取り付けられてるのは照明のスイッチなんだろうか?
正直、俺が見てもよくわからんw
その横にはかなり古いドラム缶があった。
DSC_0210

なにやら戦前のものらしいが・・・
いつ頃の年代のものなのか、ドラム缶マニアの方、教えてください。そんな人いるのか?

時間は有限。
屋外の撮影へ向かう事にした。
ここまで使っていたのは、18-200mm。
だが、ここでは望遠域を使う必要はなさそうだ。
奥行き感だすなら、広角ドーン!と言う事で、レンズ交換。
埃が入るのがイヤなんで、あまり交換しない方だが、ここは広角12-24mmに交換せざるを得ない。

外にでたあと、とりあえず防波堤を下から撮ることにした。
防波堤に細い隙間があり、そこから下へ降りるはしごがある。
かなりシッカリしており、手足を滑らさなければ問題はない。
と、いうことで、はしご途中からパチリ。
DSC_0224

人間って、ファインダー覗いていると恐怖心がなくなるもんだねぇ。

DSC_0227

高さは7-8mくらいだろうか。
左の方に降りてきたはしごが見える。
巨大なコンクリートの塊をここから見ていると、なんとなく「秘密基地」という雰囲気がある。
この防波堤は最近(といっても10年以上前だが)作られたものらしい。
戦争遺構でないのがちょっと残念。

さ、どんどん先を急ぎましょ。
  1. 2008/02/02(土) 02:54:14|
  2. 探索記
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プロフィール

BARO2000

Author:BARO2000
「遺構調査機構」で週末探検隊、B隊長と紹介されてます。
隊長といっても、オフの企画をするだけなんですけどね・・・。
先日、長年使った(?)D70sからD300に買い換えました。
機能が多くて、使いこなすのに時間かかりそう。

blog初心者でよく分からんことばかりですが、よろしくです。

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