毎年2-3回行われている東北強行遠征も今回で3年目を向かえ、開催も8回目となる。
今年は車のスペースの都合上、参加メンバーから漏れた人もいたが、「どうしても行きたい!」という猛者は、一人バイクにまたがりついてきた。
今回の遠征で最初の目的地は別のところを考えてい たのだが、東北道で向かっている途中で、GW期間ではそこへ至る道が冬季封鎖されているらしいとの情報が入ってきた。
いけるところまで車で行って徒歩でとも考えたが、地図から予想される道のりは片道約20km。
今後も予定が埋まっていることを考えると、残念ながら時間がかかり過ぎるということで急遽キャンセル。
そこで予定変更して、小坂鉱山へ向かうことにした。
小坂鉱山は私もあまり聞いたことがなく、どんな「廃」があるのかよくわからない。
まあ「鉱山とつく所、廃があり。」と、よく言われることだし、早朝の時間に他に行くあてもないので訪れることにした。
東北道小坂インター降りると、早速廃線のような軌道が見えた。
近くへ行ってみると、廃線のようだが、そんなに古くはない。
実はまだ現役で、列車が来るかもしれないとビクビクしていたが、トンネルのところでバリケードが作られていた。
これなら絶対に列車は走って来ない。安心して散歩できるw
鉄な仲間に聞いてみると、先日休止された小坂鉄道とのこと。
廃線となると、線路を撤去したりして現状復帰が求められるが、休止の場合は復活もありえるということで、そのままでOKらしい。
そういえば足尾の精錬所のあたりの廃線も「休止」ということで、線路などが撤去されてなかったね。
踏み切りもカバー をしっかりかけられている。
復活する可能性はあるのだろうか?
線路を散歩している時から、遠くに見える小坂精錬のリサイクル工場が気になってしょうがなかった。
煙も上がっているので、当然現役施設。
パイプがむき出しのごちゃごちゃした工場は、廃・現役問わずカッコいい・・・
内部の見学は当然できないが、無視できない施設だ。
近くまで行ってみると、正面入り口からはトラックがひっきりなしに出入りしている。
これ以上近寄るのは危険だろう。
だが、ここからのアングルではうまくゴチャゴチャした雰囲気がでない。
地図を見てみると、裏山に上ればなんとか施設を撮影できそうだ。やってることは、産業スパイっぽいw
笹だらけの道無き山を登ると、工場施設が見えてきた。
枯れ木が多くて邪魔だったが、これ以上はどうしようもない。
うーむ。こだわるほど面白い工場ではなかったかも・・・
だが、どんな写真が撮れるかは、「行ってみないとわからない」。
今回は大当たりではなかったということにしよう。
この工場のこのアングル写真はなかなか無いだろうしね。
そろそろ次の目的地、尾去沢マインランドへ向かうこととした。
「忙しい」が言い訳にはしたくないが、「あれもやります」「これもやります」といいつつ、何も出来てないのは情けない。
これじゃまるで「やるやる詐欺」だ。
東北遠征でも結局ミニレポをやってる時間もなかったし。 (しっかり健康ランドでダメ人間大会はやっていたが。)
ネタはかなり溜まってきているので、もう少し更新ペースを上げていきたいところだ。
大きなネタとしては、「2500m坑道」、「東北遠征で訪れた鉱山×4」、「坑道ミゼット」など。
ネタ的に詳しく紹介できないものもあるし、知識も文才もない私だが、写真くらいは多少まともな物がみせられるといいかな・・・
久々の更新だが、今回は小ネタで申し訳ない。
以前紹介した「第三次下田作戦」だが、実はあの後にもう一つ”穴”を訪れた。
規模は小さいが、珍しいものがあるという。
入り口はすでに崩落で埋まりかけている。
毎度の事ながら、穴菌の隊長さんはよくこんな場所を見つけられたもんだと思う。

その小さな穴へ、みんながぞろぞろと吸い込まれるように入っていく。
中に入るとこんな感じ。
天井はかなり低く、背をかがめないと頭をぶつけてしまう。
足元には古びた軌道が奥へと続いている。


錆びたレールのように見えるが、実はこのレールは木で作られている。
現存する木のレールは珍しい。
湿気のために非常にもろくなっており、歩くときは踏み潰さないように慎重に歩を進めた。
探索しているときは暗くて気がつかなかったが、後から写真を確認してみると、周囲は2種類の地質にわかれているようだ。
白っぽいところは岩盤で硬く、黄色っぽいところはやわらかい粘土質となっている。

地面のところには石筍のようなものもできあがっている。
硬そうに見えるが、泥の塊なのでやわらかい。(泥筍?)

ほとんど一本道だが、ときどき十字路が現れ、左右へ支道が伸びている。
危険なことに、支道のど真ん中に、ぽっかりと足元に大きな竪穴があいている。
暗いライトだったりすると、影になって分かり難かったりするので、非常に危険だ。
もうちょっとで底がみえるかと思ったが、これ以上踏み出すことはできなかった。
無理は禁物。

坑口より直線距離で400mほど進むと、行き止まりとなる。

この周囲には、ところどころに水晶の針のようなものが側面に付着していた。
なんだこれ?
周りは坑道を掘るために削られているから、坑道が出来上がった後に発生したものだと思う。
触ってみたい気もしたが、なんか貴重な物かもしれないと思って触れずにおいた。
ちょこっとくらい持ち帰ってもよかったかな・・・
鉱物に詳しい人、教えて!

最近年度末進行で仕事が忙しく、あまり更新できなかった。
2500m級廃隧道の大型物件もあるし、ちょこちょこと更新していきたいと思う。
先日、日本有数の電気街に行ってみた。
ここにも怪しい遺構があるらしい。

駅から程近い、ところに、石造りの橋がある。
なぜか窓がついている。
その右側には排水路らしい水路もある。

周囲の雰囲気とは似つかわしくない重厚な雰囲気。

窓があるということは、中に入れるということなので、当然入り口もある。
中の部屋はそれほど大きくはなさそうだが、何のための部屋なのだろうか?
それとも更に地下へと続く入り口なのだろうか?
入り口には当たり前だが、鍵がかけられている。
むむ?あのタイプの南京錠は・・・いやいや、やめておこう。
すぐ近くに警察署があるw
反対側を見ると、やはりこちらと同じように窓がある。


反対側の窓のデザインは、こちら側とは少し違っている。
部屋も少し大きい感じがする。
上部には公衆トイレが設置されており、上から入り口付近を覗き込むのは難しそうだ。
どうせ中には入れないだろうから、リスクを犯して見に行くのもちょっと気が引ける。
川面を流れているのは桜の花びら。
この日は桜が舞い散り、多くの花びらが流れていた。
花筏というらしい。


先日レポした自衛隊の研究施設の近くに、巨大で異様な物体があるのを見つけた。

黒い外壁のビルに、赤い球状のドームが埋め込まれている。
普通の建物としてはありえない外観。

これは有名な富士山ドーム。(現在は道の駅の展示施設となっている。)
このドームと同じように、中にレーダーが隠されているのだろうか?
となると、これもまた自衛隊関係の施設かもしれない・・・。大嘘ですw
[散歩:謎の巨大物体]の続きを読む最近すっかり暖かくなってきた。
つい先日までマイナス気温の中をすごしていたのが、一月以上前のような気がする。
春も近づいてきし、ちょっと散歩にでてみた。
D300に買い換えて楽しみにしてたのが、祖父からもらったAi 50mm f1.4レンズでの撮影。
D70sでも取り付ける事はできるのだが、露出計がうごかないのと、ファインダーが暗くて、俺みたいな素人がMFで撮影するのはちょっと厳しい。

今回はこのレンズ1本で都内の方へ出かけてみた。
午前中は公園などで、咲き始めた花や野良猫を撮影。
まあ、その手のものは割愛w
テクテクと散歩をしながら、とある駅近くのビルの展望台に登ってみた。
地図で見ると、この近くに自衛隊の研究施設があるらしい。

たしかに怪しい雰囲気。
古そうなコンクリートの建物があったり、何やら掘り起こしてたり・・・
「自衛隊関連施設」という単語からいろいろ妄想してしまうw
一番目立つ、細長いな建物はなんだろう?
倉庫にしては長すぎるような・・・
射撃試験場??
とりあえず近くまでいってみました。

でも、近くまで行っても中が見えるわけじゃないので、正体は謎のままw
看板の一つでもあればいいんだけどねぇ。
そして、その隣にも怪しい施設が・・・

昔は窓があったけど、あえて塞いだのか?
ただの倉庫にしては凝った造り。
戦前に建てられたのかな?
興味深い古そうな建物はいろいろあったけど、どれもまったく分からず。
さすがに中に入って撮影するわけにはいかないしね。
Author:BARO2000
「遺構調査機構」で週末探検隊、B隊長と紹介されてます。
隊長といっても、オフの企画をするだけなんですけどね・・・。
先日、長年使った(?)D70sからD300に買い換えました。
機能が多くて、使いこなすのに時間かかりそう。
blog初心者でよく分からんことばかりですが、よろしくです。