週末探検隊 B隊長のつぶやき

廃墟・遺構撮影、それに付随したアウトドアなど。

D700

東北遠征その1を書き始めたばかりだというのに、今回はカメラネタ。

すぐ横道にそれてしまうw

探索レポートを書きはじめても、 なかなか筆が進まい。

見直してみて、 納得いかない文章だと思いながらも、どこをどうすればいいのかよくわからん。

どうも俺は、そういったレポートは苦手らしい。

表現のボキャブラリーが少ないんだろうな。 昔は読書少年だったのに・・・

そう簡単にできるものでないからこそ、 ライターという職業が成り立つのかもしれない。

 

 


 

 

先日ニコンの新型機種、D700が発表となった。

最上位機種のD3と同じ35mm判フルサイズのFX規格のセンサーを 私も所有しているD300のボディに乗せた感じだ。

いずれは出るだろうと思っていたが、こんなに早いとは驚いた。

今年の夏はDX中級機、 D80の後継 (D90? )がくると思っていた。

普及版のフルサイズ機種は早くても来年じゃないかと予想していたが、D3D300の組み合わせのようなものだから、 技術的にもそんなに難しくなかったのかも。

バッテリーグリップがD300と共通ということを考えると、 去年の夏ごろにはプロトタイプが出来上がっており、D3D300の兼ね合いで、 発売をまで引き伸ばされていただけかもしれない。

 

噂は聞いていても、いきなりの発表、そして今月中には発売と、いつかはフルサイズ一眼をと思いつつ、D300を半年前に買った人間としては、 まったく悔しくないといえば嘘になる。

だが、本体のみで30万。

DXレンズしかもってないので、 D700に釣り合うそれなりの高性能レンズを新規購入となると、 さらに20万くらいかかってしまう。

合計で50万。

さすがに無理w

仕事で使っているわけでもないし、趣味にいきなりそこまでの金額は出せない。

仮にD3D700が去年発表されたとしたら、 多分私はこう思うだろう。

「フルサイズとはいえ、本体だけで50万とか30万なんては払えない! 持っているのはDXレンズばかりだから、 D700のボディにDX規格のセンサーを積んで、 20万程度でだしてくれ〜」 と。

やはり俺にとってはD300BESTなんだと思う。

 

ただ、これから先DXレンズは買いにくくなったな。

NIKONがどういう戦略を描いているのかわからないが、 DX機は初級・ 中級クラスまでしか出さないような気がする。

 

 

  1. 2008/07/04(金) 01:13:45|
  2. カメラ機材
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第8次東北強行遠征(1)

毎年2-3回行われている東北強行遠征も今回で3年目を向かえ、開催も8回目となる。

今年は車のスペースの都合上、参加メンバーから漏れた人もいたが、「どうしても行きたい!」という猛者は、一人バイクにまたがりついてきた。

DSC04273

 

今回の遠征で最初の目的地は別のところを考えてい たのだが、東北道で向かっている途中で、GW期間ではそこへ至る道が冬季封鎖されているらしいとの情報が入ってきた。

いけるところまで車で行って徒歩でとも考えたが、地図から予想される道のりは片道約20km。

今後も予定が埋まっていることを考えると、残念ながら時間がかかり過ぎるということで急遽キャンセル。

そこで予定変更して、小坂鉱山へ向かうことにした。

小坂鉱山は私もあまり聞いたことがなく、どんな「廃」があるのかよくわからない。

まあ「鉱山とつく所、廃があり。」と、よく言われることだし、早朝の時間に他に行くあてもないので訪れることにした。

 

東北道小坂インター降りると、早速廃線のような軌道が見えた。

近くへ行ってみると、廃線のようだが、そんなに古くはない。

実はまだ現役で、列車が来るかもしれないとビクビクしていたが、トンネルのところでバリケードが作られていた。

これなら絶対に列車は走って来ない。安心して散歩できるw

DSC_3277_001

 

鉄な仲間に聞いてみると、先日休止された小坂鉄道とのこと。

廃線となると、線路を撤去したりして現状復帰が求められるが、休止の場合は復活もありえるということで、そのままでOKらしい。

そういえば足尾の精錬所のあたりの廃線も「休止」ということで、線路などが撤去されてなかったね。

DSC_3280_001

踏み切りもカバー をしっかりかけられている。

復活する可能性はあるのだろうか?

DSC_3285_001

 

線路を散歩している時から、遠くに見える小坂精錬のリサイクル工場が気になってしょうがなかった。

DSC_3286_001

煙も上がっているので、当然現役施設。

パイプがむき出しのごちゃごちゃした工場は、廃・現役問わずカッコいい・・・

内部の見学は当然できないが、無視できない施設だ。

 

DSC_3289_001 

近くまで行ってみると、正面入り口からはトラックがひっきりなしに出入りしている。

これ以上近寄るのは危険だろう。

だが、ここからのアングルではうまくゴチャゴチャした雰囲気がでない。

地図を見てみると、裏山に上ればなんとか施設を撮影できそうだ。やってることは、産業スパイっぽいw

笹だらけの道無き山を登ると、工場施設が見えてきた。

DSC_3293_001

枯れ木が多くて邪魔だったが、これ以上はどうしようもない。

うーむ。こだわるほど面白い工場ではなかったかも・・・

 

だが、どんな写真が撮れるかは、「行ってみないとわからない」。

今回は大当たりではなかったということにしよう。

この工場のこのアングル写真はなかなか無いだろうしね。

 

そろそろ次の目的地、尾去沢マインランドへ向かうこととした。

 

  1. 2008/06/23(月) 15:49:59|
  2. 探索記
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宣伝

おかげさまで、夏のコミックマーケット74に当選いたしました。

3日目の「日曜日 西地区 "ゆ" ブロック 13a」です。

 

去年の夏以来、1年ぶりのブースです。

 

前回は「釜石鉱山選鉱所探索」一冊だけでしたので、今年はできれば2冊出したいところです。

 

 

一つは東北遠征で訪れた某廃墟探索レポ、もう一つは関東の廃工場写真集です。(上の写真は去年の釜石本)

それとは別に、時期がまだ早いですが、「2009年度カレンダー」 も作成いたしました。

来年まで使えないというのももったいないので、今年の10月から使えるようにしてあります。

 

 

今年は一緒に活動している遺構調査機構の藤本氏と合同出展です。

藤本氏も何か考えているようですが、私もよくわかりませんw

「ワンダージャパン」など一般流通できないような内容のレポになるんじゃないかと、私も期待しているところです。と、プレッシャーをかけるw 

当日皆さんにお会いできることを楽しみにしてます。

とてもネットじゃ公開出来ないことも、お話できると思いますw

  1. 2008/06/11(水) 00:36:37|
  2. 雑記
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第三次下田作戦:木の軌道

「忙しい」が言い訳にはしたくないが、「あれもやります」「これもやります」といいつつ、何も出来てないのは情けない。

これじゃまるで「やるやる詐欺」だ。

 

東北遠征でも結局ミニレポをやってる時間もなかったし。 しっかり健康ランドでダメ人間大会はやっていたが。)

ネタはかなり溜まってきているので、もう少し更新ペースを上げていきたいところだ。

大きなネタとしては、「2500m坑道」、「東北遠征で訪れた鉱山×4」、「坑道ミゼット」など。

ネタ的に詳しく紹介できないものもあるし、知識も文才もない私だが、写真くらいは多少まともな物がみせられるといいかな・・・

 

久々の更新だが、今回は小ネタで申し訳ない。

 

 


 

以前紹介した「第三次下田作戦」だが、実はあの後にもう一つ”穴”を訪れた。

規模は小さいが、珍しいものがあるという。

 

入り口はすでに崩落で埋まりかけている。

毎度の事ながら、穴菌の隊長さんはよくこんな場所を見つけられたもんだと思う。

その小さな穴へ、みんながぞろぞろと吸い込まれるように入っていく。

 

中に入るとこんな感じ。

天井はかなり低く、背をかがめないと頭をぶつけてしまう。

足元には古びた軌道が奥へと続いている。

 

錆びたレールのように見えるが、実はこのレールは木で作られている。

現存する木のレールは珍しい。

湿気のために非常にもろくなっており、歩くときは踏み潰さないように慎重に歩を進めた。

 

探索しているときは暗くて気がつかなかったが、後から写真を確認してみると、周囲は2種類の地質にわかれているようだ。

白っぽいところは岩盤で硬く、黄色っぽいところはやわらかい粘土質となっている。

DSC_1601

地面のところには石筍のようなものもできあがっている。

硬そうに見えるが、泥の塊なのでやわらかい。(泥筍?)

DSC_1593

 

ほとんど一本道だが、ときどき十字路が現れ、左右へ支道が伸びている。

危険なことに、支道のど真ん中に、ぽっかりと足元に大きな竪穴があいている。

暗いライトだったりすると、影になって分かり難かったりするので、非常に危険だ。

もうちょっとで底がみえるかと思ったが、これ以上踏み出すことはできなかった。

無理は禁物。

DSC_1605

 

坑口より直線距離で400mほど進むと、行き止まりとなる。

DSC_1584

この周囲には、ところどころに水晶の針のようなものが側面に付着していた。

なんだこれ?

周りは坑道を掘るために削られているから、坑道が出来上がった後に発生したものだと思う。

触ってみたい気もしたが、なんか貴重な物かもしれないと思って触れずにおいた。

ちょこっとくらい持ち帰ってもよかったかな・・・

鉱物に詳しい人、教えて!

DSC_1598

  1. 2008/06/05(木) 01:13:59|
  2. 探索記
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ゴールデンウィーク

前回の日記からずいぶん時間を空けてしまった。

年度末進行の仕事がひと段落したと思ったら、さらにガチな仕事が入ってしまった。

前回「更新していきます。」と書いたけど、まさかこんなに忙しくなるとは思わなかった。

期待していた人には申し訳なく思う。2500mとか・・・

自称探検隊といえども、プロじゃない以上、会社の仕事を優先せざるを得ないのよ。。。

 


 

さて、ガチ仕事が落ち着いたと思ったら、もうゴールデンウィークに突入してしまっていた。

同じような趣味を持っている人は、この連休を利用して、あちこちへ探索旅行に行く人も多いと思う。

週末探検隊では、GWの時期は毎年のように東北遠征を行っている。

週末流の東北遠征だと、早朝や夜間も活動時間となる場合があるので、基本的に宿はとらずに、テントなどで野営してる。その宿代があったら、交通費とカメラ機材に回す。

宿を取ってしまうと、チェックイン・チェックアウトの時間を気にしないといけないし、

起床してから目的地までの移動時間も、長めに考えなければいけなくなる。

目的地近くで野営してしまえば金だけでなく、現地で過ごす、貴重な時間も節約することができる。

去年9月に行った第6次東北遠征では、暴風雨のためテント設営もできずに、公衆トイレで一泊したこともあった。

気軽に人を誘える旅ではないが、仲間達とのこういった旅は、最高に楽しい。

 

今年も例外ではなく、今夜から第8次遠征へ向かう。

当初計画では2日夜出発の予定だったが、俺の仕事の都合により30日夜出発に前倒しさせてしまった。

無理に調整してもらった人には迷惑をかけた。

今回の東北遠征は青森まで足を伸ばす。

帰還は4日午前中の予定。

5月1、2、3日の3日間を 現地で過ごすことができる。

週末探検隊史上、最も長距離の遠征旅となるはず。

電波が届く落ち着いた野営場所が見つかったら、現地からミニレポなんぞもやってみたいと思う。

 

  1. 2008/04/30(水) 16:51:21|
  2. 雑記
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プロフィール

BARO2000

Author:BARO2000
「遺構調査機構」で週末探検隊、B隊長と紹介されてます。
隊長といっても、オフの企画をするだけなんですけどね・・・。
先日、長年使った(?)D70sからD300に買い換えました。
機能が多くて、使いこなすのに時間かかりそう。

blog初心者でよく分からんことばかりですが、よろしくです。

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